依頼者 | 60代女性 |
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解決方法 | 時効援用 |
債権者数 | 1件 |
相談時の負債合計金額 | 9000万円 |
解決までの期間 | 1ヶ月 |
目次
解決のポイント
(相談前)
・依頼者は、亡夫の借入金や、義父の住宅ローンの連帯保証人となっていました。債権者から未払債務の通知が届いたため、相談に来られました。
(相談後)
・最終弁済日から相当期間が経過していたため、内容証明郵便で時効援用を援用しました。
・その後、業者に時効援用の処理がなされたことを確認しました。
(弁護士からのコメント)
・未払債務については時効が完成しているか確認が必要です。
・早まって弁済をしてしまうと時効が更新してしまうので、注意が必要です。過去の未払債務の請求が来た際には、相談することをお勧めします。